CLプロジェクト

2020年2月14日

ボードゲームを介した地域再生を目指すCLプロジェクトです!

昨今ボードゲームカフェ等のボードゲームが出来る場所が増え、ボードゲームを取り上げた番組等も数多く出てくるようになった一方で、地方ではまだまだ認知度も低く、様々なボードゲームがあることすら知らない方も多いのが実情です。

そんな中でボードゲームの有用性を検証しつつ、地方でもボードゲームの"楽しい"を紹介・共感できればと思っています。

我々の取り組み

老人ホームの慰問

レクリエーションとしてのボードゲームは楽しいだけでなく、頭を使う、指先を使う、よく笑うといった認知症予防に効果的な行動を積極的に取れるようになることです。

そういった啓蒙を促す、検証するといった形で老人ホーム慰問や、地域の老人会レクリエーション参加を行っています。

お婆さんに「知らない楽しいを教えてくれてありがとね」と言われたのが印象的でやりはじめてよかったなと思っています。

小冊子の作成

実際にプレイしてもらうのが一番ですがなかなか機会が作れない場合も多いので啓蒙用の小冊子等もつくっています。今後はボードゲーム啓蒙以外でも能登ガイド的な小冊子も作っていきたいと考えています。

ごいたせんかま!

能登宇出津発祥のボードゲームごいたを知っていますか?隔月で大会を開いて県外からも多数の参加者が集まっています。宇出津婦人部に取材し、洲崎会長にごいたについてインタビューもしました。こちらはPDFでダウンロード可能にしました。印刷OKです。頒布してもらっても構いません。編集・販売はしないでください。

DLはこちら


s02

TV番組で紹介されていた認知症予防を紹介し、それらを単体で続けるよりもボードゲームを趣味に出来れば楽しく予防できるのではないかという考察を紹介しています。

こちらは啓蒙目的で作成しテレビからの引用も多いためダウンロード配布予定はありません。

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